ヤマミッチーの釣り人万歳 【2012年記事一覧】
3/23〜3/25、横浜で2年ぶりに開催された国際フィッシングショー2012(昨年は大震災で中止)は、入場者数が前回の55,458人を下回る46,674人(前回比84.2%)という少し残念な結果に終わった。「大坂のフィッシングショーから時間があき過ぎて、店頭に新製品が並んでいるのでは見に行っても仕方ない」、「内容がマンネリ」などの、声もあった。小売り業者は大坂の方で、商談を済ませてしまい横浜には来ないというのも影響しているようだ。プロアングラーズや釣りタレントたたちの顔ぶれも相変わらずで新鮮味がない等々…。とはいえ、3日間で4万5000人もの釣り愛好者が訪れるというのは、やはりすごいことである。北海道とっては明るい話題もある。ショーの最終日に最終選考が行われた3代目アングラーズアイドルには、北海道帯広出身のタレント、あべなぎささんが選ばれた。なんでも、父親が釣り好きで、名前がなぎさになったとか。本人も小さい頃から釣りに親しんできたという  。大いに北海道の釣りもPRしてほしいものだ。北海道の釣り業界も釣り人も、彼女に声援を送ってほしい。
彼女のブログはこちら>>>
http://abe-nagisa.laff.jp/
(写真説明) 2年ぶりに開催された国際フィッシングショー

(写真説明) 3代目アングラーズアイドルに選ばれたあべなぎささん

(写真説明) クールアングラーズ・アワードに選ばれたmisonoさん

(写真説明) マス釣り体験は相変わらず子供たちに人気があった

(写真説明)
がまかつのブース

(写真説明)
海アメ、サクラマス用ルアーロッドの新製品「チータRR」

(写真説明)
アキアジのウキフカセ釣りにおすすめの「アテンダーU」など、がまかつの磯竿

(写真説明)
「山豊テグス」のブース

(写真説明)
北海道の投げ釣り遠投用として注目の新製品、山豊テグスの「PE+テーパーPE」。先が徐々に太くなって、ノットレスだから、さらに遠投力アップ
(写真説明)
山豊テグスからはアキアジ用にうってつけの「モンスタートラウト」など、ルアー用ナイロンラインの新製品も
(写真説明)
北海道最大の釣り具メーカー「フジワラ」は新しいロゴをアピール

(写真説明)
グローブライドの投げ竿の新製品「ランドサーフT」(手前の黄色い竿)は、「振出しロッドの常識を変える遊動Kガイド」を採用

(写真説明)
シマノの並継ぎ投げ竿の新製品「スピンパワー」はスパイラルX構造にKガイドを採用し、長さも385、405、425と各種用意

(写真説明)
シマノの投げ用スピニングリールの新製品「NEWスーパーエアロフリーゲン」は、上位機種キススペシャルのコストパフォーマンスモデル

(写真説明) マルキューのブースでは、生分解性くわせエサの「パワーイソメ」がひときわ目を引いた。これで虫嫌いもオーケーだ
ガトーキングダム対岸ポイントは消滅!?
1月15日、茨戸川のワカサギ釣りの様子を見てきた。この日は曇りで、少し風があったがまあまあの釣り日和だった。正午、観音橋近くの焼肉店前のポイントには、約50台の車が駐車し、40ほどのテントが並んでいた。岸近くは、少し水が浮いていたが、氷の厚さは20センチほどった。車止めの近くで釣っていた子どもに聞いたら、「釣れないよ〜」とぼやいていた。バケツの中には10センチ前後のワカサギが10匹ほど。恐らく、釣り始めてさほど時間はたっていないのだろう。ワカサギ釣りは、特に週末や日曜日の混雑が予想される日は、なるべく車止めから離れたところに釣り座を構えるのが、常識。釣り客は次々に詰め掛ける。近くに穴を開けたら、その近くを人が通り、騒々しくて魚が散ってしまうのだ。寝坊してやってきたファミリーは近くがあいているし、面倒だからと車止めの近くで始める。昼頃にはそろそろ帰る人もいて、通り道近くはますますうるさくなり釣れないのだ。焼肉店前から、すこし北のガトーキングダム対岸のポイントは、除雪されていないため進入できなくなっていた。入口には「除雪しないので進入できない」という看板も立っていた。釣り場としては消滅してしまったのかもしれない。有名ポイントだけに残念だ。
石狩方水路の川の博物館前の国道脇には車が150台 ほど駐車して混雑していた。国道脇の歩道に止めている車には、斜めに止めているため、道幅いっぱいとなって、人が歩くスペースがないところもあった。
(写真説明)
釣り客のテントでいっぱいの川の博物館前のポイント
駐車するときは、気配りを忘れないでほしい。仕方なく車道の上を歩く釣り客もいる。危険なのでくれぐれも注意してほしい。近くの橋の下で釣っていた釣り客は30匹ほどだった。場所や釣り方により、釣果に差が出るのはもちろんだ。川の博物館では、トイレも開放しているが、釣り客は駐車できない 。
(写真説明)
川の博物館前の注意書きの看板
佐藤水産のサーモンファクトリー裏にはテントが25張ほど、ここは駐車場もトイレも使わせてもらえるので安心だ。川岸のフェンスも一部が開いているので、氷の上にも下りやすい。午前8時半から釣り始めたという割と定連っぽいファミリーは、40匹ほどでちょっと不満そうだった。帰りには、フ ァクトリーで買い物をしていた。特製ラーメンなどが食べられるコーナーもあるのでありがたい。トイレはマナーに気をつけてきれいに使ってほしい。
(写真説明)
川岸のフェンスも一部開いていて利用しやすいサーモンファクトリー裏のポイント
どんなに寒くてもテント内には火気の持込は厳禁。一酸化炭素中毒で死に至る危険性があるのをお忘れなく。
苫小牧西港の釣り船、日昇丸(佐々木船長090-3023-3123)によると、1月9日の釣果はサクラマスがいい人で4匹。型は1.5〜2キロぐらい までが中心。スケソウは産卵が進んでいて、産卵後の荒食いなのか仕掛けをタナに下ろすと入れ食い状態。
午前6時に苫小牧西港の漁協がある遊漁船溜まりを出港。1時間ちょっとかけて、社台沖のポイントに到着した。苫小牧沖のサクラマスは、昨シーズンはパッとしなかった。今季は割りと早くから見え始めているが、釣果はまだ本格的ではない。前日までは、サクラマスが良くないため、75メートルラインでソウハチを狙っていたという。それでも、ソウハチの群れの上で1匹、2キロ級のサクラマスが釣れたという。「とにかくタナが20メートルとか上で浅いんだ。それ以上仕掛けを落とすとスケソウがものすごくて」という。この日は、7人が乗船。水深約100メートルのポイントだった。僚船から、25メートルで1匹釣れたとの情報が入り、常連客のベテラン氏が、同じタナで2キロ級を釣り上げた。この後、このベテラン氏は正午までに、1.5〜2キロ級を3匹追加し竿頭となった。タナは、60メートル、40メートル、45メートルと一定しなかった。このほかベテラン氏の友人が2匹、女性釣り師が500グラムぐらいの小型を1匹、他の4人がゼロで、計7匹だった。他の船も釣果はこんなものだった。 この時期はスケソウを釣らず、その少し上をいかに探るかだが、仕掛けも重要だ。ベテラン氏は、ステキ針の、ブラックとグリーンの毛バリが交互に付いた仕掛けを愛用していた。バケはゴールド系で派手な色というのも意外だった。ピンクのタコベイトが付いたバケ尻の黒毛バリに2匹ヒットした。苫小牧沖では今後、比較的深いタナで安定する時期がくると思われ、そうなればもっと釣果も期待できるだろう。
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