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ヤマミッチーの釣り人万歳 【2008年記事一覧】


豊平川さけ科学館でさけ稚魚体験放流


無事帰ってくることを祈ってそっと川へ放流 5月4日(土)、札幌市豊平川さけ科学館で行われた恒例のさけ稚魚体験放流に出掛けた。昼ごろ訪ねたが、知り合いの職員に聞いたところ、既に1000人ほどが、放流したという。稚魚が3匹入った透明のビニールカップをもらって、科学館のそばを流れる豊平川の支流の真駒内川にそっと放し、放流証をもらう。たったこれだけのことだが、自分が放した稚魚が無事帰ってくることを祈る気持ちになった。久しぶりに科学館の中も見学した。会員になっている北海道サーモン協会の仲間から聞いていた巨大なサケの剥製の展示も見た。去年の秋えりもで獲れたもので、体長93センチ、体重が内臓を抜いた状態で9.1キロあった。内蔵も入れると推定13キロとか。触れないようにするためか、ちよっと高いところに飾ってあったので、やや大きさが実感しにくかったのが残念だった。こんなのが、釣れたら楽しいだろうなと思った。稚魚がいっぱい入った水槽もあった。体表がきらきらと輝いていて、きれいだった。4日、5日と行われた体験放流では約2万匹、全体では毎年約20万匹が放流されている。さけ稚魚体験放流


さけ稚魚が入ったカップを配る職員



巨大なさけの剥製



                 体重は推定13キロの巨大なさけの剥製




さけの稚魚



さけの稚魚

さけ稚魚の群れ


                 水槽で泳ぐさけ稚魚の群れ



体験放流の放流証



体験放流の放流証






世の中混乱の春4月、新人のいる風景 [4/2]


 脳死状態の政治と、現代資本主義の限界とまで言われる過剰資金の横暴で、庶民の暮らしは追い詰められる一方だ。こちらは金がなくて、いつもピーピーしているのに、金余りなんて信じられない。社会の閉塞状況に酸欠を起こし、壊れた若者によるぶっそうな事件が続発しているが、格差社会へのあきらめが怒りへと変化し、チベットのように暴徒化するエネルギーが蓄積しつつある兆しなのかもしれない。金持ちの数は昔と変わらなくても、庶民の暮らしがまあまあなら「努力の違いだ」くらいで世の中は円く収まっているが、逼迫すれば「理不尽だ」ということになる。こんな時は頭に来る人が増えて、社会主義思想に傾くのか、またマルクス主義が注目されているという。今度の選挙では、きっと共産党が躍進するに違いない。新聞、出版不況で、マスコミもかっかしているのか、やたらに社会不安をあおっている。食の安全や食料難への心配から、この春は家庭菜園にいそしむ人も増えるだろう…。
 
 
“退役軍人”再び最前線へ?
 
 そんな世の中の混乱をよそに、決算期でしばらくいろいろな書類づくりの仕事に没頭していた。年度末の3月31日付けで、決算書類に添付する預金残高証明書をもらいに翌日の4月1日、銀行と郵便局に行った。いつもと雰囲気が違っていた。きっと新人が入ったからだろう。銀行には、メタボ体型のおばさん新人たちが、たるんだ顔に化粧を塗りたくって窓口にいた。昔銀行で働いていた女性たちなのだろう。“退役軍人”を再び最前線に送ろうというのは、高齢化社会にあって、ある意味結構なことではあるが、狙いは経費削減の一環ということか。銀行の窓口の女性といえば、悪く言えばすましている、よく言えば上品な雰囲気を漂わせているものだが、長い間主婦業にどっぷり浸かっていたせいか、物腰は庶民的でざっくばらんだ。「あーっ、残高証明ね。通帳から手数料ですか?なら、この用紙に書いてもらわなくちゃなんないですけどね。あっ、現金でいいですか。すみませんね」と、言葉遣いもこんなあんばいで、つぎつぎに仕事をこなそうと焦っているのか、ちょっとぞんざいな感じもする応対だった。別の客には、「慣れないものだから…」なんて、言い訳もしていた。うしろの席に座っている娘ほどの歳の先輩に、何やら悩んで相談したが無視されて、今度は自分の亭主のような男性上司に泣きついていた。銀行というよりは、スーパーのレジとか、働き者の母さんがいる八百屋のような雰囲気でありました。
 
美人の新人におじさんそわそわ
 
 次に行った郵便局は、そろそろ定年という白髪頭の男性と、民営化で配置替えになって慣れない仕事におたおたしているって感じの、ネズミ男みたいなおっさんがいて、2人とも「民営化したからっていって、今さら愛想笑いができるか」って思っているのか、とにかく無愛想だ。そんな男たちに、心の中では愛想をつかしているに違いないどっしり体型の女性もいる。30歳前後のこの女性が実は何でも知っていて一番仕事ができる。他にも、夜は場末のスナックにでも勤めていそうな茶髪のおばさんもいるがパートらしく、切手を売るくらいしか能がない。この日は、いつもはどっしり女性に仕事をまかせて、うしろの席でだらだらやっている男どもが妙に動き回っていた。見ると、カウンターの一番はじに見慣れない女性がいた。若くて髪が長く、スタイルもなかなかいい。頭が良さそうで清潔感のある美人だ。その女性の回りを白髪頭とネズミ男がうろうろしていた。通常貯金と郵便振替の残高証明について、新人女性に聞いた。受け答えもしっかりしていて、きちんと訓練されてきた様子。申請用紙に記入していている間に、新人女性は別の客の相手をしていたので、こちらにはネズミ男がしゃしゃり出てきて、「振替の方の証明は、手数料が引かれた金額で発行されます」と言う。「はあーっ?ちょっと待ってよ。それじゃ、決算の数字と違ってしまって、証明にならないじゃないの。昨日の3月31日の残高証明ですよ。その数字が変わるってことはないでしょう」と疑問をぶつけると、そばで聞いていた白髪頭も、「そ、そうですよね」となんとも頼りない。間違いに気付いたネズミ男は、こそこそといなくなり、休憩で席を外していたらしい、どっしり女性が戻ってきた。新人女性が腰を低くして、なにやら話しかけた。どっしり女性は、フンという感じで、冷たくあしらった。男どもがいつもと違うこと、その原因が美人の新人女性にあることが面白くないのかも知れない。「いじめに負けるなよ」と、心の中で新人女性に声をかけた。そんな妄想が頭をかけめぐった新年度初日でありました。

釣〜りんぐ北海道は内容縮小で存続!? [3/16]


 釣り友が既に報じてきたように、3月16日(日)に放送されたSTVの釣〜りんぐ北海道の番組中で、3月30日(日)の放送分をもって最終回となることが発表された。釣具店の倒産、廃業、釣り具メーカーの出先の撤退、縮小、規制の強化など、北海道の釣り界は暗い話ばかりだが、これでまた一つ灯りが消えた思いである。ただし、番組の協力企業筋によると、内容を縮小してどこかの情報番組内に釣りコーナーとして残すという動きもあるようで、だとするとせめてもの救い。関係者にはぜひとも頑張ってほしいものだ。今回の番組終了はすべてSTVの事情のせいというのは酷かも知れない。捧さんが亡くなり、釣り全般の事情に精通し、パイプ役や企画者となるようなキーマンが不在となったということも大きいのではなかろうか。番組を支えきれなかった釣り業界も情けない。良質な釣り番組は、健全な釣り普及のためには欠かせない。自ら反省しつつ、復活に向けてあきらめずに要望し続けなくてはならない。

道の4〜5月イトウ釣り自粛案は先送り [3/15]


 1月から2月にかけて「イトウ釣りがでなくなるらしい」との噂が全道のイトウ釣り愛好者の間を駆け巡り、マスコミも巻き込んで、反発が噴出したのが道の環境生活部環境局自然環境課が打ち出した「イトウの産卵期である4月〜5月の期間は、イトウを釣ることは控えてください」という釣り人への自粛要望案だ。「これは、イトウ釣り全面禁止条例施行への一里塚だ!」という憶測を招き、釣り人は危機感を募らせた。イトウの保護に取り組む自然保護団体からも「全道一律という案では自主的に自粛のルールを定めてきた地域での取り組みと矛盾する」など、案を疑問視する声が上がった。マスコミも、この方針に懐疑的な記事を書き、道も「実はもめていまして…」との認識に至る事態となった。そこで、道では3月7日(金)に道庁本庁舎10階会議室で、釣り団体やイトウ保護連絡協議会ら所属する団体の代表を集め「イトウ保護についての関係団体との意見交換会」を開催。結果的に「時期尚早」として、先送りになった次第である。「なぜ、こうした混乱を招くに至ったのか。やはり道の話の進め方に問題があったと言わざるを得ない。事情通によると、まず、釣り団体が一番反対するだろうということで、最初にある団体(日釣振ではない)に相談したが、反対どころか、逆に4月と5月だけでなく6月もやった方がいいとさえアドバイスされたという。道は逆に拍子抜けして、これならすんなりいくだろうと思ったら、むしろ自然保護団体の方の反発が強かったので、あわててしまったというのが真相のようだ。だとすれば、その釣り団体の独断専行と現状認識の甘さが、混乱の元とも言える。レッドデータブックにも載る希少な魚を守っていくことに異論を挟む人は少ないだろうし、道も良かれと思って打ち出したのだろうが、プロセスや案の中身が大ざっぱすぎたようだ。最初に相談した相手を間違ったのかもしれないとも言っていたとか。日釣振にも「いつから道の御用団体に成り下がったんだ」とか「一体、何をやっているんだ」と、抗議の声が寄せられ、とばっちりを食ってしまった。日釣振北海道地区支部の規制に対する方針は、必要最小限度とする、科学的な根拠に基ずく、充分話し合い納得ずくで行う、自主的な取り組みを尊重する、が原則である。とはいえ、同じ釣り団体として、心して掛からねばならないという意味では教訓となった。道では、今回の会議をきっかけにさらに話し合いを進めていくとしている。その先には、外来魚の問題もちらついている。今後も注意深く推移を見守っていきたい。

 釣り友にSTVの偉い人らしき人から電話がかかってきて、釣〜りんぐ北海道放送番組打ち切りへ!!の記事について、「うちに取材したのか」、「どこから聞いた」、「いつ聞いた」、「迷惑している」などと“抗議”された。
 そうか、ガセネタだったのか、だったら番組は存続するのかと思ったら、「検討中です。どうするかという話があるのは事実。なんとも言えない」とのこと。
 なんだ、じゃあやっぱり無くなるんだなーと、ますます確信を強くした。大体こういう時は、すでに悪い方に結論が出ているものだ。今日だって、「もう知っていると思うけど…」と、その結論が決定的だということが信じられる人から電話がかかってきた。それほど、我々にとっては大事件なのである。
 だが要するに、その件が事実かどうかというより、管理、監督上の責任問題で、狙いはだれが情報を流したのかという犯人探しのようである。(なんか陰湿な感じだよねー)
 正式に発表するまでは、伏せておきたいというのは、まあ事無かれ主義のお偉いさんたちが考えそうなことだから、放っておくわけにもいかず、きっと、その人よりも、さらに偉い人から命令されて、仕方なく電話かけてきたんだなと思った次第。こっちが、言うはずもないということは、向こうも百も承知だが、一応聞いてみて「相手は答えませんでした」と報告するのに必要な、手続きのようなものということか。
 ただ、こちらが謝らなければならないのは、番組が無くなる理由というのが、記事に冗談っぽく書いたような、工藤準基さんのメタボや三好りささんの結婚話ではないみたい、ということだ。それだったら、一時休止も仕方がないなあと思ったが、どうもそうではないようだ。
 その人も言ってたけど、「番組を残したいという声もある」とのこと。 現場はやるき満々だったにもかかわらず、晴天の霹靂で、相当ショックを受けているという辛い感じがひしひしと伝わってくるのである。想像だが、多分きっとそうだろう。
 にもかからず、我が釣〜りんぐ北海道を闇に葬りさろうとしているのは、一体だれなんだ!この番組は、STV様にお作りいただいて、我々釣り人が拝見させていただいているとでも言うのだろうか。そうじゃないだろう。我々釣り人が支持して、応援して、いろんな形で協力したからこそ、高視聴率をキープし人気番組としてやってこれたのではないか。捧さんがスターになっていったのも、我々の身近にいた捧さんの人柄を愛し、みんなでエールを送ったからだ。いわば、身内がやっているような親近感があったのである。
 私は、番組の前身のカモン自然党から、いろいろ捧さんに相談された。人気の料理コーナーだって、当時すすきので飲食店を経営していたので、その腕を生かして釣り魚でやってみたらとアドバイスした記憶がある。釣り場の情報提供をはじめ、助っ人で、何度もロケのお手伝いもさせてもらった。そんなわけで思い入れは人一倍強い。だれも見なくなったというなら仕方がないが、視聴率はいいというではないか。迷惑なのは、STVでなくて、番組を愛してやまない視聴者、釣り人なのだ。
 番組はもはや、STVだけのものではなく、北海道の釣り界の財産なのである。
 番組がマンネリといったって、この地球環境がおかしくなっている時代に魚の動きだって微妙に変化している。釣り場の状況だって変わっていく。そんなことは、釣りを知っている人間ならだれもが知っていることだ。そのちょっとした変化が釣りには重要なのである。釣りを知らない朴念仁には、毎回同じことをやっているようにしか見えないことだろう。その朴念仁が、きっと無なくそうとしているのだろう。やめてもいいような、くだらない番組はほかにもいっぱいあるのではないか。
 「記事を削除しろ」とSTVは言った。電話をかけてきた人に罪はない。そうせざるを得なくなった彼にはむしろ申しわけなく思う。悪いのは、もっと上の奴に違いない。もしも本当に検討中なら、そんなことをしている前に、番組を残すための努力をしろといいたい。ダイワだって、シマノだって、15パーセント近くも売り上げを伸ばす増収、増益。先日の横浜の国際フイッシングショーも、もうちょっとで6万人の大台に乗りそうな過去最高の入場者を記録した。STVの営業努力こそマンネリで発想の転換が必要なのではなかろうか?あんなスピカみたいなわけの分らんもの作ってはぶち壊し、無駄金使って雑誌に叩かれているような朴念仁どもには、わかんないだろうな。もうわては、STVのテレビも見まへん!ラジオも聞きまへん!(命がけで番組を続けた捧さんもきっとあの世で泣いているだろうな)
 それと、噂だけど、他のテレビ局が釣り番組が高視聴率をマークしていることに目を付けて、新しく番組を始めるらしいとの話も飛び込んできた。始まったら、STVなんてもう応援しないもんね。北海道の50万人釣り愛好者よ今こそ、怒りの炎を燃やそう!

「釣〜りんぐ北海道」放送打ち切りへ!! [2/14]


「釣〜りんぐ北海道」の放送が近く打ち切られることになったようだ。まことに残念な話である。
番組がスタートしたのは1996年の5月5日で、2006年3月7日に、中心的役割を担ってきた
キャスターの捧敏夫さんが食道がんで死去。3月19日をもって一端番組が終了となったが、
多くファンからの番組存続嘆願書がSTVに寄せられて局側を動かし、
5月5日に工藤準基さん、三好りささんののコンビで再スタートとなった。
視聴率も順調に推移してきたそうだから、
それからわずか2年ほどでの再打ち切りには、
ファンの間に「何で!?」と、再び激震が走るに違いない。
しかし、番組が10年以上続き、内容がマンネリ化していたのも隠せない。
工藤さんも、あのお腹じゃメタボも深刻そうだし、
他の番組との激務で疲れちゃったのかも知れない。
三好さんも結婚の噂もちらほら。この厳しい寒さや悪天候の中、
魚を求めて奮闘している姿を番組で見るにつけ、
捧さん亡き後、本当に頑張ってくれたと思う。
番組以外でも、例えば先日開かれた「釣り人交流会」などのイベントにも、
積極的に関わってくれて、盛り上げてくれた。
イベント会場で2人が参加者からサイン攻めにあっているのを見て、
ますます人気が高まっているとさえ思ったものだ。
その他もろもろ、番組の釣り振興への貢献度ははかりしれない。
5月の1000人釣り大会でも、再び2人に来てもらうことになっていたので、
いろいろ影響が出そうで心配だ。
しかし、それはそれとして、捧さん亡きあと、この2年間でファンに対しての感謝の気持ちは、
充分表してくれたのではないだろうか。
どうせなら惜しまれているうちに、終了するのもいいのかも知れない。 
もちろん、釣りがなくなるわけではないし、歴史は繰り返すもの。
この番組によって、視聴率がとれることは証明されたんだから、
いつかまた、きっと釣り番組がスタートすると信じている。
その日まで、我々としては釣りが衰退しないように、
ますます盛り上げておかなければならない。

「省食」のすすめ [1/31]


 恐怖の中国ギョーザ!恐れていたことがついに起きたという感じだ。我が家に残っていた中国製牛丼レトルトも食べる気がしなくなった。で、安い中国製のものを食べなくなると、家計が苦しくなるという。そうかもしれない。だが、その分食べるのを少し減らしてはどうか、すなわ「省食」すすめである。テレビをつければグルメ番組ばかり。いつからこんなに日本人はいやしくなったのだろう。学校給食は食べ残しの山。ぜいたくすぎるのだ。少しはひもじい思いをすりゃ、いいのである。そうすりゃ、メタボもなくなる。ダイエットともおさらばだ。少しくらい腹が減っている方が、頭の回転も良くなる。外食もなるべくしないで、家で作って食べればいい。居酒屋なんぞは、料理屋ではなくて料理代行みたいなものだろう。自分で作るのが面倒だから行くのである。うまいものを期待していくわけじゃない。よく行く居酒屋の経営者は、新しいメニューを作るときに、学生アルバイトでも簡単に作れる料理で、原価の安いものを考えるという。飲んで、食べて3000円なんて店じゃ、そんなものだろう。その金で、スーパーで食材を買い、普通に料理できたらすごくうまいものが食える。長く外食暮らしをしてきて、そんな当たり前のことがようやく分った。酒もタバコも止めたから、そばでタバコをブカブカ吸われるような店には行く気もしない。味にもすごく敏感になった。というか、味覚や臭覚が戻ったというべきだろう。体の調子を悪くして、今は止めているが、無農薬の家庭菜園もやった。そこでできたトマトやキュウリのうまいこと。それに比べりゃ今時の温室物など、食えたものじゃない。小松菜なんて虫喰いの穴だらけだが、それでもうまい。自分で耕して育てて、自分で料理して食うと、食い物のありがたさが良く分る。高級料理店で高い金出して食うより、ずっとぜいたくかも知れない。食う量(消費量)を減らせば、食料の自給率も上がる。日本中で食っているものというより、食わずに捨てているいるものをなくすだけでもかなり違うだろう。減らすのはポリ袋ばかりじゃないはずだ。そうすりゃ、多少の値上げも、中国製も怖くない。小食、少食、省食で胃を小さくしよう。

 このコラムに書くのは久しぶりだ。釣り友が一部有料から完全無料に移行したり、(財)日本釣振興会北海道地区支部の事務局を引き受けることになったりと、あれやこれやで、こっちまで手が回らなかった。言いたいことは、山ほどあるから、欲求不満でした。ほんと、ガソリンの値上げには腹が立つね。イソメの小1パックの値段は300円くらいでしょ。それで買えるガソリンはたったの2リットルだよ。2リットルで走れる距離ってなんぼさ。それにくらべりゃ釣餌なんて安いもんだよね。まあ、冬ってこともあるけど、札幌の庶民釣り師が行けるとこは、茨戸のワカサギ釣りか、石狩湾新港のコマイぐらいなんじゃない?その石狩湾新港じゃ、つい最近釣り人が海に落っこちて、へたをしたら死亡事故になったかも。テレビでもニュースになったけど、これには、参ったね。石狩湾新港にも、海上保安庁にもお知り合いがいっぱいて、だから釣り人はだめなんだって言われるわけよ。そして、どんどん立ち入りが厳しくなり、釣り場が減っていくのです。ほんとに、気を付けてくださいね。お願いしますよ。
 世の中では、ガソリン以外にも値上げが続出。収入は増えず、ワーキングプアが激増。朝から晩まで汗水たらして働いて月給15万円ぐらいしかもらえないのに、使ってやってるなんて会社があるんだからひどいものだ。それは、心苦しいけどお願いして働いていただいているというべきだろう。トヨタの部品工場に、わざわざ出稼ぎにいかなくたって、普通に働いて、最低30万円ぐらいもらえる世の中じゃないと、やる気なくなると思うよ。一体この国は本当に先進国なんだろうか。近いうちに選挙があるだろうけど、年金問題とかもあるし、今の政府はやけくそになった国民の怒りで、たぶんひっくり返るね。やけくそだから、次は、民主党だなんて期待してのことじゃない。とにかく、ひっくり返してしまえって感じ。とにかく、一端ぶち壊さないとだめなんじゃないかと。国民がやけになると怖いぞということを示さねば。本当に心の底から豊かな気持ちで釣りが楽しめるようになるために、今こそ怒りの炎を燃やし寒い冬を乗り切ろうね。

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