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編集長雑感記事一覧

【2020年記事】

編集長雑感 2020 


核のゴミ処理賛成音頭 2020.9.14
忌野清志郎 ザ タイマーズの「原発賛成音頭」の節で

(歌詞)

さあさ皆さん聞いとくれ 核のゴミ処理音頭だよ

応募にゃ問題ないだろう おカネ大好き町や村

それ ゴミ処理賛成 (ゴミ処理賛成)

風評被害もなんのその 道の反対なんのその

応募にゃ危険はありません お国のためだよゴミ処理は

それ ゴミ処理賛成 (ゴミ処理賛成)

ゴミ処理賛成 (ゴミ処理賛成)

応募だけならもらい得 町の分断なんのその

おカネで町を守ります みんな仲間さ原子力

それ ゴミ処理賛成 (ゴミ処理賛成)

ゴミ処理賛成 ゴミ処理賛成

お世話になった原発さ 核のゴミ処理当たり前

明るい日本のためだもの ゴミ処理しなけりゃ困ります

それ ゴミ処理賛成 (ゴミ処理賛成)

ヨイショ ゴミ処理賛成 (ゴミ処理賛成)

ほらまた ゴミ処理賛成 (ゴミ処理賛成)

応募だけでも20億 あちらこちらで手を挙げて

みんなで渡れば怖くない 後は野となれ山となれ 

それ ゴミ処理推進 (ゴミ処理推進)

ヨイショ ゴミ処理賛成 (ゴミ処理推進)

ゴミ処理推進 (ゴミ処理推進)

ゴミ処理賛成 (ゴミ処理賛成)

ほらまた 原発再開 (ゴミ処理推進)

ヨイショ 原発再開 (ゴミ処理推進)

原発最高 (ゴミ処理最高)

ほらまた 原発再開 (ゴミ処理必要)

原発復活 (ゴミ処理推進)

原発万歳 (ゴミ処理万歳)

北電万歳!!

泊原発再開!!

経産省万歳!!

菅内閣万歳!! ※内閣の名称は変わる場合があります。

オォー!!


2泊3日のリゾート体験 2020.9.3
 夏季休暇中コロナ対策の割引制度に乗っかり、2泊3日で初めて道央の山間リゾート施設を訪れた。初日の金曜日のみ晴れで、後の土、日は雨にたたられる。広大な敷地に、バブル期の遺産ともいえる高層ホテルをはじめとする複数の宿泊施設、プールなどが配置されている。ホテルのチェックイン時、レストランの利用時、プールの入常時などに検温、手のアルコール消毒、一部施設では追跡調査用なのか代表者の氏名、連絡先も記入させられた。
 1泊目の夕食は、長い連絡通路を通って別の建物へ。途中で道に迷い、時間を大幅にロスしてビュッフェ形式のレストラン(有料)にたどりつく。店内はテーブルの間隔がゆったり目で、ほぼ満席状態だった。テーブル上の自分用のトレイを使用し、ビニール手袋、マスク着用で、遠く離れた料理置き場へと料理を取りに行く。手袋で料理用の器をつかむのは、滑りやすく、注意が必要。1度落としてしまい、中身が少し飛び出た。手袋はすぐに汗でべとべとになり、気色悪い上に手に張り付き、はずす際にちぎれたり、伸びたりで、次回は使用不能。新しいものを使うことになる。ビールなどの酒類は別会計。少し小さめのグラスなので、すぐになくなり、ドリンクコーナーを再訪すると、担当者が別の仕事で不在。人手不足なのかな〜。料理は、「おすすめ」ということで、特に好きというわけではないが、タラバガニ、牛肉などを食べた。内容的には、まずまずだと思うが1人前5500円なら当たり前か。
 2日目の早朝は、雲が重く垂れ込める中、ゴンドラ(1人1900円)に乗る。本来は「雲海」が目当てなのだが、山の上に行っても、雲ばかり。再びゴンドラで降りて、朝食のために、昨夜と同じレストラン(宿泊朝食券付き)へ。「ゴンドラ帰りに朝食を…」と、考えることは皆同じなのか、レストランには行列ができていて、数十分待たされた。中には1時間待ちと告げられた人もいて、もう一度、雲を見にゴンドラに乗った人もいたそうな。早朝じゃ、ほかにすることもなく仕方なかったのかも。朝食は、みそラーメンがお勧めとか。ウーン、ここまで来てラーメンねー。ビニール手袋が子ども用なのか、手が入っていかず、取替えてもらう一幕も。
 食事の後、この時点では、まだ雨が降っていなかったので、ゴルフ場の跡なのか牧場なのか、よく分からない草地で牛や羊を眺めたりしたが、それにも飽きたので、ゴルフ場からの転用?電動カート(1時間3000円)に乗ってみることに。申し込んだら「9時からと」といわれ、しばらく待たされた。9時になって、乗り場に行った。係員に9時からと告げると、「空いてれば、すぐに乗るんですけどね?」と、怪訝な顔をされた。何台も空いていたように思うが、受付と貸し出し担当の連携がうまくいっていないようだ。制限時間内に、バンカーの跡みたいな場所も残る変化に乏しい場内をぐるぐると回った。1回目はともかく、2回目からは飽きた。料金がもったいないので3回目を回り、あほらしくなった。場内では、エプロン姿で何やら体験している客の姿もあったが、何をしているのか分からなかった。回り終えた頃に、とうとう雨が降ってきた。
 雨では、プール(宿泊無料)ぐらいしか行くところはない。場内はけっこうなイモ洗い状態で、もちろん皆マスクはしていないので、やばいなーという雰囲気。夜には花火が打ちあがる。しかし、ホテルの部屋は位置が悪いのか花火は見えず、音だけが聞こえてきた。
 2日目の夕食は、前日とは違うビュッフェレストラン(1人3900円)へ。前日もそうだが、別の建物にあるレストランまでは、雨風がしのげる連絡通路を通っていく。これがまたやたらと遠い。片道10〜15分という感じで、しかもけっこう上り下りもあって、年寄りにはきついなあ。さらに、道案内が分かりづらくて、前日に続き、迷ってしまって時間をロスした。ホテルの敷地内にはバスが走っていて、こちらでも行けるのだが、いつくるのか、どういう経路なのかもよく分からず。とくに案内があるわけでもない。待っている間に、歩いた方が良いかもと思ったり、判断に苦しむ。従業員にたずねたら、「夕方5時からはほぼ15分おきにバスがきて、レストランに行けます。8番のバスで」とかいう。コロナだし、あまり会話したくないのは、お互い様なんだから、アナウンスするとか、張り紙だすとかしてくれないものかと思った。どこかに書いてあって、見逃しているのかもしれないが、見あたらなかった。インバウンドの団体客であふれていたときには、添乗員がみんな仕切ってくれただろうから、こまごま説明する必要はなかったのかもしれない。急に個別の国内客ばかりになって、受け入れ態勢が国内向けに整わず、従業員も日本人相手の接客に慣れていないのかもしれない。もちろんマイクで大音量とか、ところ構わぬベタベタ張り紙みたいなことはのぞまない。リゾート気分を損なわない程度に、もう少しきめ細かなインフォメーションがあったらよいと思った。
 レストランでは、やはりアルコールは別会計で3種のビールが飲み放題(1300円だったか)。ドリンクコーナーの前に並んでいると、横入りだと思われたのか、密回避のためなのか、女性従業員に少し強い口調でとがめられた。これとて、ちゃんと誘導してくれたら、そんな誤解も生じなかったろうにと思う。こちらは、どうしたらよいのか、よく分からないのだから。ここでも、また小さいグラスで、サーバーと席を行ったり来たり、ビニール手袋は汗でぐちゃぐちゃ。牛肉やら羊の肉やら食べて、腹いっぱいになり、けっこう酔った。帰りはまた長い廊下をてくてくと。まあ、腹ごなしにはちょうどよいのかも。
 翌朝は、雨がザーザー。また同じレストランへと(宿泊朝食券付き)足を引きずった。朝食は海鮮丼がお勧めとかで、子ども用みたいな小ぶりの茶碗にイクラのせ放題。でもごはんがちょっと硬いなー。ごはんを硬くすると、おかわりが少なくなるので、旅館、ホテル商売の経費削減常套手段というが、ここでもやってるのかなー。刺し身はともかく、わさびが粉っぽくてまずいなー。手袋はくのもめんどくさいしで、一杯でおしまい。
 それにしても、小さなこども連れの客がとても多かった。コロナで外出自粛の反動なのかもしれない。2泊3日で割引あっても1人総額3万円ほどの小旅行。インバウンド花盛りのときは、外国人うじゃうじゃが嫌で、こうした施設を訪れることは少なかった。チャンスとばかり訪れてはみたが、天気にもたたられ感動は湿っぽいものになってしまった。今後国内客相手に、割引なしで、かつての賑わいを取り戻すのは、大変だろうなー。ぜひ頑張ってほしいもの。体調の方は、今のところ変化はなく、一安心。最後に下手な一句。「リゾートで のんびりしたよ 待ち時間」。
苫小牧港が「釣り文化振興モデル港」に! 2020.8.13
 いやー、驚いたね。苫小牧港が、国土交通省の「釣り文化振興モデル港」に指定されたよ。これは快挙といってよいね。これに指定されるのは、相当大変なんだよ。以前、北海道じゃ、港の管理者はもちろん、日釣振みたいな釣り団体や釣り業界も、やる気も力も、カネもないから、永久に無理だねって書いたことがあるけど、失礼しました。その気になればやれるんだね。これで、現在立ち入り禁止になっている苫小牧東港の中央水路の内防波堤(通称・一本防波堤)が開放されることになる。有料だけど、安全に楽しめるなら、釣り人からほどほどにカネとっていいんだから。
 しかし、意外なのは、釣り人に対してはきついことで知られる(まあもとももと悪いのは釣り人なんだけど)苫小牧港が真っ先に指定を受けたことだ。石狩湾新港や小樽港なんかも相当きついけど、苫小牧港はまず無理だろうなって思っていたから、ほんとびっくりしたよ。きっと、いくら釣り人を締め出しても、ルールもマナーも守られないし、釣り人は死ぬしで、そういういたちごっこばかりしていてはだめだ、と考え方を少し変えたんだね。要するに港が、本州の釣り桟橋のように、釣り施設化するわけだから、北海道の港の歴史にとっても、これはかつてないことなんじゃなかろうか。ここが指定されたんだから、ほかの港も可能性は大いにありってことだよね。ぜひ頑張ってほしいね。
 北海道の日釣振も少し変わってきたのかも知れない。幹部役員の世代交代が進み、「老害」が薄まってきたのかもしれない。釣り業界も目先の利益追求に躍起になっているうちに、釣り場がどんどんなくなって、本末転倒になってきていていることを、自覚するようになったんだろう。釣り場がなくなりゃ、釣具店はつぶれるものね。若い人には明日があるから、危機感を感じているんだと思う。これからも、リーダーシップを発揮して、釣り場の開放に挑戦してほしいね。
 それにしても、こんなに画期的なことなのに、記事で取り上げたのは、地元の苫小牧民報や釣り新聞、東京の釣りニュースぐらいで、大手マスコミは無関心だ。釣り人が死んだとか、立ち入り禁止区域に侵入して悪さをしているとか、漁師が我慢しているのにマグロ釣ってるとか、そんな記事やニュースはさかんに流すのに、こういう建設的で前向きなことには、興味がないんだね。
 大新聞が申し訳程度に載せている釣り情報もお粗末なもんだ。「門別港の灯台下でクロガシラ」なんて記事を平気で載せている。門別で灯台下といったら、高台にある門別灯台の下の海岸のことである。釣具店に電話取材して「門別の灯台下で」と聞いて、灯台なら港だろうと勝手に思い込んだに違いない。釣りも現場を知らない素人が書いているから、そういうでたらめな記事になる。それをチェックする人間も釣りを知らないから、そのまま通過してしまう。つい先日は、「檜山管内のヒラメ漁は1カ月間禁漁」などという記事も載っていた。それは一昨年までの話で、昨年から禁漁措置は廃止されている。地元の釣り船の船頭が、商売の邪魔しやがってと怒っていた。
 新聞はネットとは信頼性が違うなどと偉そうなことをいうが、新聞とてこの程度なのである。このほかスポーツ紙などの釣り欄の間違いやうそも珍しくない。これは大昔からからで、伝統的なでたらめ状態である。その間違い情報で釣り人が事故などのトラブルに遭うことだって考えられる。釣り情報をなめるなといいたい。
  (2021年2月7日追記)この記事をアップして、しばらくたってからある釣具店から言われたのは、「モデル港とかになって、釣り公園ができるということが果たしていいことなのか。本州では、釣り公園ができたことで、他はみんな立ち入り禁止になっているところがたくさんある。こちらもそうなるのではないか」と、心配するものだった。釣り公園ができたのだから、そっちに行って釣りをしろというわけだ。なるほど、私が港の管理者なら、これ幸いと、そうするかもしれない。だが、どんな港にしろ、釣り人への風当たりがこれまで以上に強くはなっても、ゆるくなることはまずないだろう。いずれ全面立ち入り禁止になるよりは、せめて釣り公園として場所を残してもらった方がよいという考え方もあるかもしれない。苫小牧港が果たして、その釣具店店主が言ったようになってしまうのか、今後も目が離せない。

ダイワの紙の総合カタログが復活 2020.1.28
 昨年、ダイワ(グローブライド)の紙の総合カタログが廃止され、ネットカタログになったが、今年になってまた復活した。ある釣り具店では「カタログを見ての店頭での客注が減ったからみたいよ。商売が下手だよね」と話す。それが、復活の理由かどうかは分からないが、私も含めたカタログファンにとっては、喜ばしい限りだ。長くダイワ、シマノの2大メーカーのカタログは、春先の釣具店の店頭に欠かせない風物詩となってきた。釣り会のメンバーが、「仲間の分も」と何冊も求める姿を目にした。カタログをめくり、新製品について仲間と会話をはずませるのが楽しみなのだろう。また、家で一杯やりながら、カタログをじっくりとめくる楽しみも、パソコンでは味わえない。紙の手触り感からは、製品そのものの手触り感まで伝わってくるというのは大げさだろうか。紙のカタログには夢があるのだ。仕事柄、昔の製品を調べたりすることもある。こんなときも、書棚に資料として並んでいるカタログは重宝だ。


復活したダイワの紙の総合カタログ

 早速、ダイワのカタログを求めようと、知り合いの釣具店を訪ねると、「あるけど、送ってきた部数が少なくて店頭には置いていない」という。お得意様だけにしか、渡せないということだ。お得意様ではないが、なんとか一冊分けてもらった。別の大型釣具店では、レジにシマノのカタログと並べて平積みしていた。シマノは200円で販売していたが、ダイワについては「安いものでもいいから、何かダイワの製品を買ってくれた人だけ」という。製品コードがないため、売り物ではないという。以前はシマノと同様に有料だったはずだ。「部数に限りがある」との張り紙もあった。釣具店の現場では、部数が少ない無料のカタログの扱いをめぐり対応に苦慮している様子がうかがえた。ダイワ、シマノに次ぐ、準総合メーカーのがまかつのカタログも、ぶ厚さでは負けていない。しかも、無料なのだが、レジではなく店の隅の方に寂しく積んであった。カタログにかかる印刷経費は、相当なものだろう。釣り具は国内消費に元気がないので、経費を削減したいのもむべなるかなだが、今後も中断せずに続けてほしいものだ。
夏ブリの味 2020.8.1
 北海道のブリの主要産地である渡島管内では、2019年のブリ漁獲量が前年比31%増の6608トンの豊漁となった。一方、マイカつまりスルメイカは、同57%減の2621トンの不漁となり、初めてブリの漁獲量がマイカを上回ったという。スーパーにも近年、地物のブリが並ぶようになったが、求めることは滅多にない。以前、積丹沖の夜釣りでゲットしたブリを食べて、がっかりした経験があるからだ。夏場に北海道で獲れるブリは、さっぱりとしている。もちろん好き好きだから、おいしいという人も多くいるだろう。好みではないというだけである。その時は何本も釣れたので、あちらこちらに配ってもまだたくさん手元に残った。刺し身をはじめ、から揚げ、照り焼き、ブリ大根などにしたが、どれもいまひとつで、毎日のように食べて飽きてしまった。個人的には、脂の乗ったやつを刺し身で数切れあれば十分である。
 先日、知人と話をしていて、たまたまひょんなことから夏ブリを食べることになったと聞いた。なじみの焼き鳥居酒屋に入って、「トリ」といって人差し指と中指でVの字をした。いつも相手をしてくれる店長なら、「トリ精の塩が2本」とすぐに理解してくれるのだが、この日は休みで若手スタッフに注文したという。ほどなくして出てきたのは、焼き鳥ではなく「ブリ」の刺し身だった。しかも2人前。「トリ」と「ブリ」を聞き間違えたのだ。コロナでマスクをしていたこともあって、聞き取りづらかったのかもしれない。料理長が出てきて「ブリ刺しふたちょう?って聞き直したんですけどね…ブリだって言い張るものだから」と申し訳なさそうだったという。しかし、気心しれた店だし、普段からよくサービス品を出してもらったりしているので突っ返すでもなく、「いいよ、いいよ」と、2人前1000円なりをいただいたそうだ。で、感想はやはり「さっぱりしていた。もう夏ブリはたくさんかも」と、苦笑いしていた。せめて北海道のブリを食べるなら、10〜11月に獲れる秋ブリだろう。富山方面に帰って高級魚の「寒ブリ」になる直前なら、まずまずかもしれない。




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