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釣り団体・行政ニューストップ

1000人大会結果報告・写真集。来年は5月17日です!

今回の大会にはスタッフを含め約700名が集まった (財)日本釣振興会北海道地区支部が主催する年間事業の中で最大のイベント「2008北海道釣りの祭典inいしかり」が5月25日(日)、石狩市や小樽市の各会場で開催された。今年で5回目となるこの大会は、最初は投げ釣り部門のみだったが、年々部門が増え、今回は投げ釣り部門、船釣り部門、ロックフィッシュ部門、ヘラブナ釣り部門、淡水釣り部門、プレジャーボート部門の6部門で行われた。参加者は631名、スタッフ61名と合わせ692名の規模となった。
 
投げ釣り部門の受付会場 前日の午後2時ごろからスタッフが表彰式を行う石狩観光協会前のメーン会場に集合し、テント張りや看板設置などの作業を行い準備を整えた(=写真右)。当日は午前3時から各会場で受付がスタートしたが、あいにく南東の風が強く、石狩湾新港の沖防波堤を釣り場としたロックフィッシュ部門は船渡しを断念。陸での釣りに変更するというアクシデントもあった。気温も低く、時折雨もぱらつくなど天候は今ひとつだったが、それでも参加者は元気に釣り場に繰り出して、部門によっては大物の姿も目立った。
 
親子で大物ゲット! 投げ釣り部門はアブラコ(アイナメ)やカレイなど5つの魚種別に1匹の身長で競った。アブラコでは石狩市厚田の太島内海岸で45.1センチを釣り上げた札幌市の長谷川清さん(40)がトップとなり、全魚種でも最大ということで総合優勝に輝いた。アブラコの小学生の部では、息子の駿くん(11)も45センチを釣って優勝。親子で2冠となった(=写真左)

船釣り部門参加者船釣り部門(カレイ5匹重量)のトップに与えられる総合準優勝には、小学生の部でエントリーした札幌市の竹内瑞希くん(10)に。中学生以上の部の参加者を上回る成績は立派だった
船釣り部門全52名の参加者の中でトップに輝いたのはこの竹内瑞希くん(10歳)だった

ヘラブナ部門参加者
花畔大橋近くの茨戸川で竿を出すヘラブナ部門参加者。このあと型のよいヘラブナを釣り上げてみせてくれた


 ヘラブナ釣り部門は、野ベラのメッカである石狩市の茨戸川(ばらとがわ)周辺で開催され、5匹重量で5320グラムを釣った札幌の金子真仁さん(58)が優勝した。淡水釣り部門参加者 ヘラブナ釣り部門と同じ会場を使って、今回初めて淡水釣り部門も設けられ、コイの部(1匹重量)では石狩市の中川毅さん(33)が、5420グラムもある大物を釣り上げ優勝した。
新設の淡水釣り部門でコイを釣った参加者。茨戸はコイ釣りのメッカでもある。
来年はもっとたくさんの人の参加を期待したい

 同じく初めて設けられたプレジャーボート部門は、小樽港マリーナをメーン会場として、周辺の各マリーナに所属する船が一斉に沖に出て釣果を競うというもの。プレジャー部門参加者ソイやカレイなど3つの魚種別に3匹の重量で競ったが、ソイの部では3匹で9500グラムという、ダントツの成績で小樽市の諸沢清信さんの船が優勝した。1匹で5キロほどもありそうなお化けソイも上がり、周囲の度肝を抜いていた(=写真右)。
 



釣り教室 表彰式会場では成績集計の時間を使い、マルキューインストラクターの日野和夫さんと女性釣りタレントの三好りささんによる釣り教室を開催。

三好りささんとマルキューのインストラクター日野和夫さんによる釣り教室。
今回は塩エビコまぶしのエサのおすすすめでした

ライフジャケット講習会また、恒例となっている海上保安庁によるライフジャケット着用推進安全講習会も開催され参加者の注目集めていた。
海上保安庁によるライフジャケット着用安全講習会も恒例になっている。
最近は防水ケータイの普及にも熱心だ

審査風景
期待に胸が膨らむ?審査風景


船釣り部門にエントリーした三好さん



 
昨年に続き今回も船釣り部門にエントリーした三好りささん。釣果の方は?「オホホホ…」とのことでした


クロガシラを釣った参加者

石狩湾新港の花畔ふ頭側階段状護岸でクロガシラを釣った参加者。
一昨年はここでホッケを釣り、ホッケ部門で優勝したとか


ロックフィッシュ部門参加者

強風で沖防波堤への渡船が中止となったロックフイッシュ部門は、陸での釣りに変更し厳しい戦いわしいられた。そんな中、貴重なアブラコを釣り優勝した参加者



上位入賞した投げ釣り部門参加者

古譚漁港の右岸に入り、良型のアブラコとクロガシラを釣り、上位入賞した投げ釣り部門参加者。
「たった2回の当たりでこの2匹が釣れました。こんな大物初めてで足が震えちゃいました」と興奮気味だった





 表彰式では、主催者を代表して(財)日本釣振興会北海道地区支部の主催者、来賓者たち木村義一支部長、地元を代表して石狩市の田岡克介市長、協賛メーカーを代表してマルキュー(株)の宮澤政信社長がそれぞれ挨拶に立ち、参加者に感謝の言葉を述べた。
左から来賓のマルキュー(株)の宮澤社長、田岡石狩市長、木村北海道地区支部長
表彰式の様子 成績発表では賞品を授与する成績上位者が70名ほどに達するため、いかにスムーズに行うかが毎回課題となっていたが、各部門ごとにあらかじめ並んでもらうなどの工夫により時間が短縮できたのは運営面での収穫となった。 今回は(財各部門の優勝者)日本釣振興会北海道地区支部の創立30周年記念大会も兼ねており、続いて行われた抽選会でもたくさんの景品が用意され大いに盛り上がった。

        各部門の優勝者

賞品の山


今年は盛りだくさんの賞品が用意された



大型クーラーが当たった女の子

「私が入っちゃいそう!」抽選会で高級大型クーラーが当たった女の子





 このほかゴミ拾い賞やライフジャケット着用賞なども提供された。ライフジャケットとゴミ


ゴミ拾ったし、ライフジャケットも着たよ!
北海道地区支部では岸壁からの釣りでもライフジャケットの着用を推進している



魚はちょっと小さいけどゴミは・・・

魚はちょっと小さかったけど、ゴミはたくさん拾いました。
ライフジヤケットも親子でちゃんと着てくれました





ゴミ賞コーナー
ゴミ賞のコーナーにもたくさん参加者が訪れた

石狩観光協会が地元業者と用意した一杯150円のニシンのあら汁も飛ぶような売れ行きだった。石狩観光協会の売店や商店などで地元の物産をおみやげに求める参加者も目立ち、地域に密着し少しでも活性化に貢献しようという大会運営方針が徐々に浸透つつあるようだ。
 あら汁
                    
人気を集めたニシンのあら汁。一杯150円は安い!
これも地元のみなさんのご協力のお陰です
                                  
 しかしながら、大会名どおりに参加者が1000人に達したことはなく今年こそはと期待したが、参加者では昨年の666名を下回る結果となった。原因については、小学校の運動会の時期と重なったことや、毎年PRに一役買ってくれた地元のテレビ番組がなくなり宣伝が不足気味たったことなどが上げられ、課題を残した。来年の大会は5月17日(日)の開催が決まっている。
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